一般公開
「麻酔のあれこれ」
静岡医療センター麻酔科医長 渡海 裕文先生
・麻酔科医とは・・・医師であり標榜医である。
・麻酔の歴史・・・麻酔が進歩したのは100〜200年程のこと
・麻酔とは
①痛みのない状態をつくる。
②生体の他の重要な機能の抑制状態をつくる。
・現在汎用されている麻酔薬
オノアクト
*短時間作用型で使いやすいβ1ブロッカーであり、抗不整脈作用がある。
アナペイン
*長時間作用型で、運動神経は遮断せず知覚神経のみ遮断できる。
・新しい麻酔薬
プレセデックス-人工呼吸抜管前後の鎮静
*鎮痛作用はあるが呼吸抑制しないため安心して使用できる。
*中枢性α2作動薬
「高脂血症と新薬クレストール」 塩野義製薬(株)学術部
鎮痛作用はあるが呼吸抑制しないため安心して使用できる。
中枢性α2作動薬
・新しい治療(抗サイトカイン療法)・・・レミケード
抗炎症性サイトカインと比べて炎症性サイトカインの過剰分泌がみられる。生物学的製剤の利点
・効果発現が速い(当日〜1週間以内に1/3の人に効果発現)
・効果持続・疾患のコントロールが良好に保てる。・QOLの改善
リウマチ治療のゴールと掲げる①②に効果がみられる。
リウマチ関連ホームページ
「リウマチ情報センター」http://www.rheuma 適切な間隔をあけてから投与を開始する。
*残薬所持の確認および併用不可の指導*
・糖尿病が強く疑われる人は2002年で740万人、2010年には1000万人に達すると推定されている。
合併症として貧血、肺病変、NSAIDsによる消化性潰瘍、薬剤性腎障害がある。
・ブイフェンドは、アムホテリシンBに比べて優れた有効性・生存率が認められている。
・糖尿病が強く疑われる人は2002年で740万人、2010年には1000万人に達すると推定されている。
合併症として貧血、肺病変、NSAIDsによる消化性潰瘍、薬剤性腎障害がある。
日時 平成26年11月22日(土)14:00〜16:00
場所 沼津薬剤師会医薬分業推進支援センター 2階
内容 「ラコールの半固形剤とエネーボ 〜最近の経腸栄養剤を学ぶ」
1.「エネーボ配合経腸用液」
「日本初のHMB含有 アバンド」
「ガン治療中に最適なEPA含有食品 プロシュア」
アボットジャパン㈱ 川口 順久 様
2.「ラコールNF配合経腸用半固形剤」
「濃厚流動食品 ハイネイーゲル」
㈱大塚製薬工場 宝田 雅範 様
今回は、アボットジャパン㈱様並びに㈱大塚製薬工場様の2社のご協賛をいただき、最近登場した「エネーボ」と「ラコールNF半固形剤」の2つの医療用医薬品の経腸栄養剤を中心に、処方箋調剤以外に薬局での販売が可能な在宅療養患者向け食品等について解説していただきます。実際に現物を手に取り、試飲することで味や使い勝手等、自信を持って患者さんやご家族、他職種に対し服薬指導や情報提供ができるものと思います。是非参加して体験してみてください。
日時 平成26年2月27日(木)午後7時15分
場所 沼津薬剤師会医薬分業推進支援センター
臨時総会時研修会
1、製品紹介「抗アレルギー点眼液アレジオン点眼液0.05%」・・・PM7:15
参天製薬(株)
2、研修会「アレルギー性結膜炎とドライアイの病態と点眼治療」・・・PM7:30
参天製薬(株)医薬事業無 学術情報グループ
藤原 勉 チームマネージャー
(認定研修1単位)
日時 平成25年2月21日(木)19:15〜
場所 医薬分業推進支援センター
「オルメテックについて」第一三共株式会社
「心臓・血管の再生医療
〜これまでの10年、これからの10年〜」
鳥取大学大学院医学系研究科 機能再生医科学専攻
遺伝子再生医療学講座 再生医療学部門 特任准教授
山本康孝循環器内科・内科クリニック院長 山本康孝先生
(認定研修1単位)